【弱小ホテルの危機変換術】

【弱小ホテルの危機変換術】

こんにちわ。

今日は、東京の神保町のホテルで

このメールを書いています。

本日は仕事で、へとへとになり

家に帰る元気もなくなりそうだったので

あらかじめ、ホテルを予約しておきました。

そのホテル、私が長い間過ごした神保町の

一角にあり、

まったく関心がなかったのですが、

なぜか、泊まりました。

すごく良いホテルでした。

設備が整っていないとか、狭いとかの

ハンデを、頭使って、ひっくり返していました。

写真を見せられないのが残念ですが、

ロビー（狭い）は、古い蓄音機型のレコードプレイヤーがあり

6階に上がって、エレベーターを降りたところで

「うぉっ」と唸ってしまいました。

江戸川乱歩の懐かしい小説や、モーリス・ルブランの

ルパンシリーズの小説（少年向け）が並んでいて

それが、陳列だけではなく読んでOK!

だそうです。

また泊まりますよ。

すっごく楽しい気分になりました。

と同時に、頭使うと、ここまで

戦えるという良い見本です。

投資は、活かして使うものですね。

また、メールします。